まだ 相変わらず 自分のために
まだ 相変わらず 自分のためにで生きている
それっていけないこと
誰にとって
社会 自分 親 子ども
自分のために生きていない人間なんてひとりもいない
自分のために生きてる人間が人間
情けは人のためならず
隣人を愛せ
文化的な土壌が違う
共同体として個人は二の次の日本社会で
人のことを考えずに生きることの方が困難ではないだろうか
共同体でうまくやっていくためには、
義務と責任を負う
負えないものは
村八分にあい孤独のうちに野垂れ死ぬか
未熟者のレッテルを貼られて退けものにされる
外国にもそういう風土があるのだろうか
なぜ隣人を愛せとなり、友のために命を捧げることが愛なのか