10年経っても
子どもたちと楽しい時間を過ごしたいと思っている
でもどうしたらみんなで楽しくできるのだろう
毎日毎日約束するが連絡も来ないうちち約束は破られる
お母さんとの約束を破るなんて許せない
なんでなんだ
しまいには悲しくなって
どうせわたしは子どもをおいて出て行ったんだからと悲観てきになり
そうされてもしょうがないけれど悲しいと
マイナススパイラルへ
小学校の時にこんなことはなかったか
幼稚園の時にこんなことはなかったか
思い出しては感傷に浸るという日々
そんな時を数日過ごしたのち1枚の新聞記事が目に止まる
2011年小池龍之介さんの心を保つお稽古から
約束を破った相手に腹が立つ、ではなんで腹が立つのか
自分が尊重されてない、もっと尊重してという感情(わたしの場合は多分ゲームに負けた🎮)
そういう感情があったのだろう
そういう感情は成長するにつれ恥ずかしい感情だから表に出さないように親や周りから
大抵否定されたり非難されたりしているうちに
本当の自分の感情に気がつけなくなる
でも10年経って気がついたこの記事の自分がいることを
そんな自分は自分の内
全部自分でできている
傷つく自分も気付く自分も
人生は面白い