尚美の成長記録

日々の考察

ブログ

書きたいことが溢れる時と

そうでない時がある

 

この前のイザコザは

相手の意見を

それは間違っていると決めつけてしまうのはやめたほうがいい

 

思考よりも感情の方が先に出てしまう

それが考えるよりも前に言葉が出てきてしまう

 

反射的な反応

 

どうしたらその衝動を抑えられるのか

 

言うのは自由

本当にそうなるわけじゃないんだから

 

全ては子どもが言っていることと同じ

くらいの思っておけばいいんだ。

 

勝手に自分の中でこの人はこんな人と決めてしまっているからそうなるのだろう

 

自分の中にあるカテゴライズしている枠を取り払う方が自分が楽に生きられるだろう

 

今朝の夢

夢の中で前の家族とご飯を作り食卓に並べているところだった。

一瞬見るとそれは仲睦まじい微笑ましい光景に見えたが

よく話を聞いてみるとそうではなかった。

それはわたしにとっては日常茶飯事だったけど、

陽ちゃんが教えてくれた通りのことが行われていた。

 

わたしは、卵焼きを作っている。しかしそれではダメだと言っている。

子どもが何かをしている

わたしはダメだと言っている

お父さんが何かをしている

わたしはそれではダメだと言っている

 

そうだ。

わたしは家族をダメダメの檻に閉じ込めていた

そしてなぜわからないのか、なぜそんなことをするんだと独りで怒ったり、泣いたり、喚いたりしていた

自分の正しいを人に押し付け、それが当たり前だと思い

それを家族に押し付け、なぜルールに従えないんだと憤り、

怒り狂い、暴言を吐き散らしていた

 

そんな私が家族に愛されてるお母さんで、家族は幸せ

そんなわけがない

家族は苦しんでいたと、今ならわかる

自分の正しさだけを押し付けて振りかざす未熟な大人をどう扱ったらいいのか

困っていたのではないだろうか

そして家族の誰からも相手にされず、外の世界に救いを求めた。

そこで出会ったのが陽ちゃんだ。

最初は私が助けてあげるつもりでいたのに、助けられているのはわたしだった。

2019年6月くらいに夢を見た。

わたしと男の人と女の人が一緒に汽車に乗り旅に出るところらしい

わたしは荷物が少なくて先に汽車に乗ることができた、席を取り2人を探しにいくと

2人は大きな荷を背負っていて汽車まで辿り着くのに時間がかかりそうだった。

あと2分で汽車が発車するのに、このままでは間に合わない

荷物を置いていこうとわたしは2人に言った。

2人は気にするな先に行っていい。と言っている。

そうこうしているうちに発車のベルが鳴り

覚えているのはそこまでだけど。

わたしはその2人をカカサマと陽ちゃんだと思っていた。

2人には大きな荷物があるように思えたから。

わたしは2人の力になろうと思っていた。

しかし、2年経って気がついたのは、わたしが2人に助けられているということ。

 

 

 

 

 

 

けんか

近頃けんかが多い

 

たいしたことないけどたいしたことになる

 

なんでだろう

 

頭がさえて過去のことにジャッジしてしまう

 

そして、他人の言葉を思い出しやっぱりそうだよねと

勝手に後悔してしまう

 

その気持ちを引きずり、誰かのせいにしては責任逃れをしたい現実逃避をしたい

 

そんなことしなくてもいいのに

 

自分で決めたんだから

 

受け入れて

受け止める

 

それだけ

新年初のケンカ

なぜいつも実家に帰るとケンカになるのか。

 

いらないことを言う人がいるもんだ。

 

もうあんたのやり方は通用しない、出て行ったんだから向こうに従いなさい

 

あんたは自分の好きなことを全部やって好き勝手やっていいわね

 

胃が痛いのに、あの人胃は大丈夫だって言ってたのに胃が痛い

1万円も取っておいて

 

死んでもおばあちゃんには会いたくない

あの人の顔は見たくもない

 

これに対し全部反発した。

 

どんどんどんどんエスカレートしていく。

最後は何は言いたいかわからない

頭が回転し思いつくままに口から出るだけ出した。

 

疲れただけだった。

虚しい

虚しい

虚しい