尚美の成長記録

日々の考察

今朝の夢

夢の中で前の家族とご飯を作り食卓に並べているところだった。

一瞬見るとそれは仲睦まじい微笑ましい光景に見えたが

よく話を聞いてみるとそうではなかった。

それはわたしにとっては日常茶飯事だったけど、

陽ちゃんが教えてくれた通りのことが行われていた。

 

わたしは、卵焼きを作っている。しかしそれではダメだと言っている。

子どもが何かをしている

わたしはダメだと言っている

お父さんが何かをしている

わたしはそれではダメだと言っている

 

そうだ。

わたしは家族をダメダメの檻に閉じ込めていた

そしてなぜわからないのか、なぜそんなことをするんだと独りで怒ったり、泣いたり、喚いたりしていた

自分の正しいを人に押し付け、それが当たり前だと思い

それを家族に押し付け、なぜルールに従えないんだと憤り、

怒り狂い、暴言を吐き散らしていた

 

そんな私が家族に愛されてるお母さんで、家族は幸せ

そんなわけがない

家族は苦しんでいたと、今ならわかる

自分の正しさだけを押し付けて振りかざす未熟な大人をどう扱ったらいいのか

困っていたのではないだろうか

そして家族の誰からも相手にされず、外の世界に救いを求めた。

そこで出会ったのが陽ちゃんだ。

最初は私が助けてあげるつもりでいたのに、助けられているのはわたしだった。

2019年6月くらいに夢を見た。

わたしと男の人と女の人が一緒に汽車に乗り旅に出るところらしい

わたしは荷物が少なくて先に汽車に乗ることができた、席を取り2人を探しにいくと

2人は大きな荷を背負っていて汽車まで辿り着くのに時間がかかりそうだった。

あと2分で汽車が発車するのに、このままでは間に合わない

荷物を置いていこうとわたしは2人に言った。

2人は気にするな先に行っていい。と言っている。

そうこうしているうちに発車のベルが鳴り

覚えているのはそこまでだけど。

わたしはその2人をカカサマと陽ちゃんだと思っていた。

2人には大きな荷物があるように思えたから。

わたしは2人の力になろうと思っていた。

しかし、2年経って気がついたのは、わたしが2人に助けられているということ。