一つ一つ
洋服が欲しい
量販店の洋服ではなく素材にも拘っているもの
が着たい
これって本当に自分が決めたの
色が綺麗な服がいいな
でも染料が川を水を汚している
知っているのにそれを選ぶの
肉は美味しい
でも消化出来なくて便秘になるよね
食物繊維が足らないだけ
タンパク質は大事
魚でも植物からでもタンパク質は取れるよね
食肉になるには苦しんでなっている
それでも食べたい
自分で決める
自分が決める
行きたい場所
やりたいこと
自分で決めることが大事
今朝見ていた夢
子どもの頃かな学校の授業中
研究発表
時間が来て自分の番になったけど発表はできなかった
私の前に発表した子で授業は終わった
それでよかった、どうせ私の発表なんて誰も聞きたくないだろうとか、賞は取れないだろうしとか、ひねた言い訳ばかりが頭に浮かんだ
その子の発表は素晴らしいもので1番に選ばれた
なのに私は素直にその子のことを認められない
喜べない自分がいた
その子の正当な努力を正当に評価できない
私だってやれば出来るとか思って
努力して結果を見るのが怖かった
1番を取れない自分を見るのが怖い
いつから努力をすることが怖くなったのだろう
そんな事を思いながら目が覚めた
昨晩
友がコンテストで特別賞を受賞したという吉報を彼に伝えたが
彼は何人賞がもらえるのと聞いてきた
そうなんだおめでとうの一言が聞きたかっただけなのに
私はただ一緒に喜んで欲しかっただけなのに
友達が一生懸命頑張ったのにおめでとうと言えないんだ
そんな人だと思ったらなんだか寂しくなった
自分の鏡
私とおんなじだ
まだまだ気がついていない
愛しみの心を広げる