尚美の成長記録

日々の考察

横浜体験ハウスpー2

それから2ヶ月近く擦ったもんだがいろいろあった。

この間東京には行かず大阪に2回訪れている

1度目は連れ帰るつもりで

2度目はお願いされて

1度目はこちらがまいってしまった。

着いた日からいろんなところに連れ回され慣れないことを

したためすぐに具合が悪くなってしまった

それでもお構いなしに振る舞う彼の気が知れなかった

すがる女は惨めだな

何も変わらない関係冷めかけた状態で戻った自宅

歯医者に行くためだけに戻る彼

部屋には要らないものだけが残されている

その中に残されるわたし

虚しさ、寂しさ、悲しみがこみ上げてきて1度目の家出で精神的に弱ってしまったところで1度目の体験ハウス

 

現実はこんなことになっているのに何を恐れていたんだろう、

1人になって何をしたらいいのかわからないことに不安を感じていたのだろう

そして、世相を見ても不安を掻き立てることばかり、引き寄せの法則

目に映るもの全てか不安色に見える

数日の自宅滞在

歯医者の予定が終わったので大阪に戻るという、

戻ろうと思う日にアポを入れ絶対に帰ることを決める彼

わたしは彼を追うことに疲れ切っていた

最後の奉公とばかりにドライブに連れて行ってくれた彼

行きの車中は喧嘩ばかり

なんで安心することをしてくれないのか

彼の態度への苛立ちから険悪な状態のままドライブ

それでもニセコ温泉へ、昆布になるのではと思うほど長い時間浸かっていた

その時に近いうちに2人でまた来たいと思ったのはわたし

次の日彼は旅立った

わたしは諦めの心境で見送った

戻る日を決めれない彼

 

わたしはもう一度占い師のところへ行き

ことの顛末を話今の2人の心境を占ってもらった

わたしの気持ちはわかるけどそうしたくない彼も心が出ているカード

彼の態度がどっちつかずで不安を表しているわたしのカード

それは手相にも出ていた

悶々とした日々

頭で考えても何も出てこないので、考えなくて済むように肉体労働をすることにした

例えば農家収穫作業のアルバイト、例えば知り合いの店のお手伝い

だけど断られてばかりだった

やることないからまた考える

 

 

大阪に行っても、テキストであいたいと連絡をくれる彼

電話がかかってくることはない

軽い気持ち

インスタントで誰にでもできる行為に不満を感じるわたし

あいたい

本当にそう思うなら自分が帰ってくればいいのにと思うわたし

意地を張っていたのだろうか

暫は返事を返さない

それでも気を取り直していつ行こうかなと返事を入れるとその日は仕事があるからこの日にしてと指定してくる彼

わたしよりも大事なんだね

言ってることとやっていることが違うんだよなぁ

ガッカリしてしまう

自分は誰からも必要とされていないのだと思い込み無価値感にさいなまれる

自宅にいてもやることないし、観光すればいいかと大阪へ

1度目の時とは違う面持ち

よっぽどなら東京に行けばいいやと思っている

ほとんど予定はない彼それなのに大阪にいたいのと

態度に現れてしまうわたし

彼を支配したかったのかなぁ自分の思い通りにさせたかったんだろう

だから息苦しくて離れて距離を取ることにしたんだね

彼は何かを忘れるために頭を考え事で一杯にしたり、お酒に酔い潰れていた

幸せそうには見えなかった

チャネリングキネシオロジーを使って、病気を精神から治していく治療院が奈良にあり行くことになる

 

本当は私が受けたかったのだが、枠が一枠しか取れず、痛みの出ている彼を優先したのだが

施術後もあんまり納得しているようには見えなかった。

 

頭の痛みは現在雇用関係でトラブっている男性との関係から

皮膚の痒みは

わたしや周りの人との距離間からのトラブルから起きている

また昔の左足の怪我はその当時の女性とのトラブル関係

から起きていることを指摘されていた

それに対する治療はブロックを解除するためのエネルギーワークだ

音や光、図柄が書かれたカードを使って施術

 

 

 

あなたがいけと言ったのだからわたしは行きましたよ

これであなたは満足ですかと

母に連れられ渋々ついてきた子どもみたいな顔をしていた

そうか

彼にとってわたしの提案は迷惑なのかもしれない今気がつく

 そういえば昨日子どもにも言われた、なんで彼もいるのか

一緒に遊びたくない、お母さんだけが喜んでいると

その言葉を素直に聞き入れることが出来なかった

いっつも楽しそうに遊んでいたから

無理に付き合わせていたなんて思いもよらなかった

わたしは勘違いをしている

子どもも彼もたまに遊ぶでいいのに

勝手に理想を押し付けていたんだ