尚美の成長記録

日々の考察

六月の悪夢

前から予兆はあったけどはっきりと思うようになったのは5月だろう

 

もう終わったなと思ったのは6月

 

セミナーで意気投合して、泊まっているホテルに夜10時に押しかけるって

 

私が子供と一緒に寝ているから、一人でいるのは寂しいからって

それを浮気って言うんでしょ。

そんなんじゃない波長がぴったりなんだ

??

きっと運命の人だよ

その人と一緒になったら

と言ってやった

俺がお前のこと好きなの知ってるくせにそんなこと言うなんて嫌い

だってさ

夜中にホテルに押しかけていくっておかしいでしょ

初めてあった人なのに

相手の都合はお構いなしか

相手も拒んでない

 

そんなんじゃない

ってなに

 

私が同じことしたらどうなるの

 

その次は初めて出会った人たちとの

zoom飲み会で

その人にプレゼントがしたい

知り合いの音楽家にお金を出して頼んだ生歌を

私も好きだった曲だけどその日以来嫌いになった

理由は名前を間違えて呼ぶから

人のことをなんだと思っているんだろう

その人との出会いの話を何回も聞かされて

そんだけ特別なんだって

相手も本当にそう思っているの

勝手にのぼせ上がっているだけでしょう

なんか可哀想になってきちゃう

口で言っていることと行動がちぐはぐすぎる

よかったね同志に会えて

それで私の金が必要だって

自分で稼いでこいよ

 

東京もんを舐めてるんだろうな

一番近くに居る人がこんなに悲しいんで居るのに

それがわからないなんて

 

私も同じことを誰かにしたんだろう

その気持ちを甘んじて受け入れるしかないだろう

 

騙されたなんて言わない

ばかなだけ

ウブなだけ