無条件の愛
私が自分のありのままでいることを受け入れていなかった
何かやくに立たないと家に置いてもらえないと思っていた
例えば、人を不愉快にさせないように気を使うこと
顔色を伺うこと
面白いことを言って相手を笑わせること
でも、本当はそんなことしなくてよかったんだ
そのままいて良かったんだ
なのに、自分が何かしているのに相手は何もしていないと勝手に思い込み追い込んだ
それが今現れているんだ
でも、一緒に居たいと言ってくれる彼
そんなところも含めて好きだと言ってくれる彼
私の闇もよっぽど深い
そういう風に育てられた私はおんなじように子供を育ててしまった
条件つきの愛
置いてかれることにとても不安を感じていたけど
子供を置いて行ってしまった
やってしまったことは取り返しが付かないけど
今からでもできることがある
それはありのままの子供を愛しているということ
存在してくれているだけでいいんだということ
それを伝え続けること
そして私と同じように生きづらさを感じないようにしてやること
離れているのは勉強のためでお前が嫌いになったわけじゃないってこと
今はたまたま離れているということ
誰よりも愛しているということを伝えたい
そしてそのままでいいんだと教えたい
私にも子供にも
誰かの顔色を見る必要も誰かの教えに従うこともない
自分の決めた道を行く