尚美の成長記録

日々の考察

後悔の気持ちが次から次に

このところ夢をよくみる

それも学生の頃などの昔体験したことを思い出している

それもはたから見ていてあの時ああしておけばという嘆きの感情ばかりが起こってくる

それはいかに周りの人たちに支えていただいていたのかを思い出す記憶でもある

何か嫌な感情を伴う記憶を思いだすと全く違うことを考えるようにして嫌な記憶とは向き合わないようにして記憶を封印してきたけど、思いだす記憶が嫌な感情を伴うものばかりで溢れるようになってきた。

そして軽減をするためだと言い聞かせ、たくさんの方々にお世話になったことに感謝の気持ちと何か恩返しをしたいという思いが湧いてくる

 

この現象はいったいなんだろう

 

そして何故後悔するであろう選択を重ねてしまうにだろう

後から思い返せばそうなるが、それは後悔するほどのことだったのだろうか

 

もう少し考えてみる必要がありそうだ

とりあえず後悔していることを書き出すことにする

大学時代素直になれず、男の子と仲良くなれなかったこと

測量班で嫌がらせでも彼らは出席にしてくれた 

卒業論文を作る時に1人旅で他の人に丸投げ

小学生の頃友達の家に行き

きれいな指輪を見つけてそれを盗んだことがある

人の物を勝手に使うことも多かった

高校の時は朝学校に行くと自分の席に別の人が座っていてなんで座るんだと怒っていた

そして周りには言うのに当人には言えないでいた

あいつが悪いと決めつけていたが、もっと早くに登校すればよかったのだろう、今気がついた

高校に入るが初めてのレクリエーションで担任の先生に向かい暴言を吐く

それからギクシャクした

家庭内の問題を外の違う世界に向けていたのか

心境はわからない

やはり信頼できる人との繋がりが必要だと思う

中学校で仲良くしていた人とは、高校では別々の世界

忘れたい中学時代に変わってしまった

小学校からの仲良し5人組はあっさり終わった

それも仲間の1人が不良グループに足を染め出したこともあった

これはなんで起きたのかいまだに分からない

そして彼女はこのグループを恨んでいた

人は人がよく見える

人の持っている物を羨ましく思う

時には奪いたくなる

この感情を手放さないと先に進めない

彼は女の人とすぐに親しくなりたがる

仲良く写真を撮りたがる

そして何度も会いに行く

香水をつけて嬉しそうに

それをみるとなんでと思いたくなる

わたしが同じことをしたらどうすると聞きたい

結婚生活をしている時はそんな感情とは無縁だったが

どんどん生活感が増していきただのおじさん、おばさんに成り果てるのを嫌がった

独身者のキラキラ女子とかいう世界に憧れを抱いていた

なんでだろう

ここでも現実逃避

そして家庭を捨て新しい同棲生活

なのに浮気っぽい彼に嫉妬心があらわになる

毎日特にすることもなく自分のことばかり考えていられる

これが望んでいた世界なのだろうか

誰かを信じて結論を出し行動したのではなく

自分で考えて決めて結論を出し行動した結果が現状なのだ

その時はいいと思って選んだ自分の選択を何故認めてあげることができないのだろうか