尚美の成長記録

日々の考察

横浜体験ハウス pー3

春頃には今年は日本全国を廻ろうといい

来年は世界を廻ろうと話していたのに

大阪に行くときには

今年はやりたいことがいっぱいあるから旅行は行かれないと言ってきた

そこで気がつくべきだった

暫は別の道を進むことになることを

それを頑に拒み許すことができなかった

そして強く責め立てた

ダダを捏ねている子どもみたい

わたしはわたしの道を見つけるべきだったのに

行かないでと彼の足を引っ張るようなことをしていた

 

わたしの好きなものはなんだ

石、遺跡、土器、縄文文化

どこに行ってもそこにぶつかる

その世界に進もう

まずは遺跡の発掘調査からやってみたらどうだろう

 

そういえば子どもが言っていた

なんで彼がいるのか

お母さんにはあいたいけどあいつがいつもいる

いつも一緒にぃたいわけじゃないのに

お母さんが勝手に連れてきているんでしょう

そうか

お節介だったんだ

良かれと思ってやっていたけど

なんだ

それが横浜体験ハウス子どもの誕生日をお祝いしたいから東京について行くといいきたけど、子どもに嫌がられる彼

前は仲良かったのにと思っていたが、ことの真相はそういうことだった

 

横浜体験ハウスだって彼は興味を示さなかった

今回子どもが行くというのでついてきたのだ

無理強いをしていたんだ

自分がされたくないことをしていたんだなぁ

考えたらしょっちゅうやっている

頼まれてもいないのに

人のためと思い込んで自己満足と無価値感から解放されようとしていたんだ

 

子どもが好きだと言いながら

子どもを育てることを放棄した

だけど子どもを作るのが好きで

自分は子どもを作ることができる価値のある男だから見捨てないでと

大好きな人に訴えているそんな気がする

隠れているのは無価値感とか承認欲求だろうか

おんなじだ

親からもらった名前を改名するとは自己否定ではなかろうか

もし名前も自分で決めている、親からもらった名前

日本語はひらがなとカタカナのみ

漢字は中国からきたものだから

読み方を変えてしまったら運命が変わってしまう

自分で決めてきた運命を変えてしまった人

それは何を表すのだろう