過去を振り返ることで気がついたこと
今日も夢を見た
現実に起こったことを違う視点から見ている夢
これは再現ビデオなのか
この頃同じ現象が続く
記憶、思い出、その時の感情の書き換えをしているようだ。
今朝の内容は
今までにないくらい長い時間彼と2人だけの生活が続いている
それはまさしく四六時中一緒にいる
毎日似たようなことの繰り返しで、刺激的なことはなく地味で平凡な毎日だ
それが一週間も続き、わたしは飽きてしまった。
小さなことに不満を持ち、相手にストレスをぶつけた
彼はそれには取り合わない、
しかし、わたしが寝た後に自分のストレスを吐き出すように深酒をし、動画を見て真夜中に眠りにつく
これは建設的で、前に進んでいるのか、それとも停滞なのか、それとも後退なのか
わたしはもっともっと上を高いところをと向かいたがるが、毎日同じことの繰り返しに見えるこの生活はある意味で、寺に出家したようなもの。
同じことの繰り返し、規則正しい生活?
何も起こらない日々に無理やり何かを起こそうとするわたし
取り合わない彼。
彼からすれば何が不満なのかわからないだろう
こんなに寛げる、平和な時間が流れているのに
何故1人になりたがるの?と疑問だろう
増して時間はたくさんあるのに時間のかかる料理はしない
一緒にやろうではなく、あなたがやればという
終いには、何か作ってと頼むと嫌な顔して睨む
何が不満なのかわからないだろう彼には
外で食べようかと言われて外で食べても美味しくない
うちで食べるのがいいとわかっているが、何が食べたいかが決められない
あるものでいいや
そのあるものがウチには無い
今まで、父や母が作ってくれていたから、冷蔵庫を開ければ何かが入っていた
それなのに今は何も無い
何が食べたいのかわからない
そこで彼から言われた言葉は、簡単な料理を作るのが上手だよね
何もやらないあなたに言われたく無いんですけど。と思う。
そういうことの積み重ねが一週間、10日、二週間と重なり
外側に目が向いてしまう
夜中に寝て起きるのはお昼なんてことが普通の彼と、夜寝て朝方に起きるわたし
夕食の後に夜食を食べる彼
夕食の後は朝食を食べるわたし
毎晩お酒の量が増えていく
彼
お酒を飲みながら自分の時間を楽しんでいる
怠け者で、向上心のかけらもないように見える
お腹はでっぱり、頭は薄くなってきて、呼吸は酒臭い
そんな人ではなかった?いや元からそんな人だった
わたしはこの先もこの人と一緒にいたいのか
自問自答してしまう
そして、彼を変えようとしてしまう
わたしだってどんどん女らしさを失っているのかもしれない
彼にこれからのことを聞いたら、商品が売れて2人で一緒にいたい
それだけ
なんて現実地味た夢も希望もない話なんだろう
がっかりしてしまった。
彼からすれば何が不満なんだろうだろう
こうして、夢を通して彼の気持ちがわかってくる